都島道場での稽古

  8/4(土)都島道場にて都島道場長の稽古を受けました。

 夏真っ只中の午後の道場は、窓を開けて扇風機で風を送っていても、日の当たっている畳の部分が立っていられないほど暑く、なかなか稽古に集中できない部分がありました。

 しかし道場長は、午前中は早朝稽古、少年部、一般部と複数の稽古の指導をされているのに、この稽古でもいつもと変わらず道場に立たれ、黒木先生から習ったとされる稽古内容を私たち会員に指導して下さいました。

 休憩中には、道場長からアイス((*´ε`*)チュッチュと吸うタイプ)を頂き、封を切った時に飛び出す中身にみんなでわいわい騒ぎながらアイスの甘さと冷たさからエネルギーを頂き、残りの稽古もなんとか乗り切りました。

 先輩会員の若奈さんにも久しぶりに会うことができ、いつもと変わらない前向きな姿勢や笑顔に元気を頂きました。

 本当にありがとうございました。

 

 都島道場には、黒木先生の揮毫された掛け軸や書、先生のお写真などが掲げられています。

 その中に囲まれて黒木先生を感じながら地道に稽古を続ける先生や会員の方々。

     

  たとえ嫌なことがあったり気分が落ち込んだりした時でも、稽古仲間の方々と共に稽古をして、道場を出るときにはさっぱりとした心になれる。そんなところも合気道の魅力だと思います。

   

 8/5(日)は小林教室の母体である都城合気道錬成会の行事として、剣や杖を交えた夏期錬成大会が三股町武道体育館で開催されました。残念ながら今年は参加できませんでしたが、また機会があれば参加したいと思います。

 

都城合気道錬成会 都島道場小林教室 伊達